ポチポチ祭り開催中のことを記事にしようとしていた矢先のこと。デルタリンクから朗報があったので、先にこっちの話を書きたいと思います。
その朗報というのが、
店舗に11/5車両到着予定
まもなく納車が近づいてきたことを実感しますね。それでは、納車に向けてまた動き出さねば。
とり急ぎ、車庫証明申請と下取車の引き渡し(パーツ入れ替えのため)が必要です。
そこで、新車見学がてら車両の入庫予定日に合わせて休暇を取っていろいろ行動しました。
車庫証明申請
車を所有するに当たっては、車庫証明が必要です。正式には「自動車保管場所証明申請」というものです。車両関係の情報としては、型式、車台番号、車両サイズの情報が必要です。
3年前にもやったはずなのに、あまり覚えてない(笑)
他にも必要なものがあり、まとめると以下を準備しましょう。
必要なもの一覧
- 自動車保管場所証明申請書
- 保管場所標章交付申請書
- 保管場所所在図・配置図
- 自認書or保管場所使用承諾証明書
- 証書代2,600円
全ての書類を揃えて管轄警察署に提出し、証書代を支払えば、後日交付と相成ります。
平日しか手続きできないのが困りものですが、この日やれたので良しとします。
下取車引き渡し
これまで下取としてましたし、説明が面倒なので今後も下取表記でいきますが、契約後に決まった話で売却金と購入代金を相殺しての購入ではないので厳密にいうと手続き的には買取になります。
流れとしては、総額から頭金を差し引いた額をローン組んで、売却金は口座に振り込んでもらう形です。
前置きはそれとして、デルタリンクに下取に出すのに車を引き渡す必要があります。
それにパーツの移植予定なので、あらかじめ渡しておく必要があったんです。
一括繰上返済と所有権移転手続き
下取してもらう上での障害として、下取してもらうことを決めた時点でローンの残債が少しあり。
それを事前に一括繰上返済の手続きしました。
また、ローンにより所有権留保されている状態なので、デルタリンクに引き渡すには所有権移転の手続きが必要。これにはデルタリンクへ委任し、ローン会社から直接移転手続きをとってもらうようにしました。
その手続きに必要な住民票と印鑑証明を準備しました。
車両をデルタリンクへ
納車時にそのまま入れ替わりで引き取ってもらうのが一番手間無くてよいのですが、今回レカロシートとホイールを流用することにしています。
旧車と新車で入れ替え作業が伴うので、事前にデルタリンクへ持込しました。
おっと、その前に洗車してピカピカに
ドナドナドーナードーナー…
こうしてみると、やっぱりカッコいい
今までありがとう!
ダーウィン到着
別れを惜しんだ後、ダーウィンとご対面
…とはいきませんでした。
まだ港から陸送中で到着してなかった。
そこで展示場を散歩しながら待つこと30分。
ダーウィン到着しました
これがもうすぐ我が家にお迎えするダーウィンくんです