日常コラム

空白期間中の話題③(おうちネタ)

2017年7月14日

ちょっとネタを変えて家のことについて記事にしたいと思います。

埼玉への引越

自宅の住み替えの話は以前記事にしたとおりです。

売れた自宅の残金決済日が6/9と迫ってきていたので、6/2に新居の建設予定地近くの仮住まいに引越しました。

引越先は妻の実家のある久喜市。
実家とは車で10分弱の距離です。

前の家は品川からわずか2駅。
会社へのアクセスはドアツードアで30分以内と抜群の立地でした♪
ただ、都心だけに重く圧し掛かる住宅ローンと、家も土地も狭くて車弄りも満足にできないのが不満点。。。

もしキャンカーに乗ってなきゃ、そんな不満を抱えることはたぶん無かったでしょうけど。
きっとここが終の棲家になっていたに違いない。

でも、キャンカーを持つ喜びを知ってしまった。

なので、都心を離れることに何の未練も感じませんでした(笑)
むしろ新居が建った後の生活を思い描くと心躍る日々です♪

新居の請負契約締結

うちが建築をお願いするのは県民共済住宅というところです。
全国で唯一、県民共済が共済事業の一環として住宅をやっている共済加入者向けの住宅会社になります。

そういうわけで、申込資格があるのは埼玉県居住者かつ埼玉県民共済加入者で、埼玉県内に建築することが条件になります。

全国的には無名ですが、埼玉県内で家を建てる場合、必ずと言って良いほど候補に入ります。
どんな大手メーカーも競合相手が県民共済住宅だと分かると白旗を上げてしまいます。

理由はずばり値段と品質!!

坪単価31.8万円です。
これはタ○ホーム等の見せかけの坪単価でなく、本当にこの金額なんです!
坪単価に含まれないものはきちんと明示されており、見積も精算も明朗会計で、余分にかかった費用は請求されますが、余ればきちんと全額返金してくれます。

住宅設備は有名メーカーの最高グレードモデルが標準仕様。
ベタ基礎、基礎厚150mm、4寸檜柱使用で、外壁は高品質サイディングかイベリアン塗装のALCが選択できます。
タイルもオプションですが激安です!
それにその他オプションも個別見積の掛け率も非常に良く、高品質なものが破格値で入れられるのも魅力です。

なので、ローコストで建てれば普通以上の家が建ち、オプション盛り盛りで建てれば木造といえば住友林業な、住林の展示場クラスの家がミドルコストで建ちます♪

ただし、普通のハウスメーカーと比較してはいけません。
営利を目的としていないので営業担当なんておらず、施主が動かなきゃ話が進みません。
施主の勉強量が住宅の良し悪しを左右します(笑)

土地を持たぬ者来るべからずで、土地を取得して初めて予約することができるのです。
その後は、設計士さんの元へ足しげく通って打ち合わせを重ね、ショールームにも何度も見積を依頼して、図面、設備すべてが決まって初めて請負契約を結ぶことができます。

そんな努力の結果、6/10に無事請負契約を締結しました!
ここに至るまでに5ヶ月弱を要しました^^;

いやー、長かった。。。
着工は3連休明けの7/18で、年内完成予定です(^ ^)

先週末には地鎮祭やりましたよっと♪

RECOMMEND

-日常コラム

© 2024 ダーウィンQ3のキャンピングカー進化論