帰省話その②を書こうかと思いましたが、自分の友人の結婚式でした!って書いても赤の他人の話じゃふーんで終わりそうなんで、そのうちひっそりと上げることにして、ちょっと別の話を差し込みます。
外部充電の取込口を破損させてしまったことは過去に掲載した記事の通りです。
最近は、ソーラーの恩恵を受けているので外部充電は全く使ってません。
ただ、クレクールの本格運用を始めると外部充電は欠かせなくなるはずです。
また、たまたまですが、最近ブロ友のよしさんも同じ憂き目にあった模様・・・
よしさんほどの完璧超人がやってしまうのだから、自分のような凡人はさもありなん。。。
ということで、その対策をいろいろ考えているところです。
丁度タイミングのいいことに、ソーラーネタで多重充電源の切り離し検討を進めているところ。
ついでに抜き忘れ防止対策もやってしまうのが良いかと思っています。
ツアーズワイドの電装関係は3列目シート下にまとめられています。
以前のソーラーネタで載せましたが、OMCキャンカーはメインバッテリーとサブバッテリーを並列化するためのパワーリレーが取り付けられています。
このパワーリレーは、はちさんのブログによると永興工業株式会社というところの製品で他ビルダーはあまり使用していないらしいですね。
勿体つけてしまいましたが、今回はこのリレーは関係なくて、それに繋がる入力をきっかけにすることを検討しています。
マイツアーズワイドには外部充電装置として、巷ですぐれもの充電器と呼ばれる未来舎の『CH-1225GTP』が載っています。
実際に外部充電のオンオフを確認してみたところ、以下のような動作状況になっていました。
①外部充電接続、ブレーカー入 → 充電器稼動
②外部充電接続、ブレーカー切 → 電源断
③外部充電未接続、ブレーカー入 → 電源断
④外部充電未接続、ブレーカー切 → 電源断
基本的にブレーカーを切ることはないので、②は一旦考慮不要とします。
③、④はそもそも外部充電を繋いでいないので言わずもがな。
ということで、①の状態の時ケーブルが挿されて電力供給されているのでこのパターンを対応することを考えます。
実は抜き忘れ防止策にどうかと思える案がちょっとひらめいてます。
エンジンをかけた時に外部充電が接続されていた場合、AC電子ブザーが発報するようにリレー回路を組むという案です。
最初はLEDランプを点灯させることを考えましたが、その案だと視覚に入る位置に設置をする必要があります。
見落としの可能性と後ろから前への配線がめんどくさそうです。
その点、電子ブザーであれば耳をふさぎでもしていない限りどこを向いてようと聞こえますし、配線も短くて済みます。
以降は『施工編』としてアップしたいと思います♪