キャンピングカー快適化

走行充電が止まる。。。 からのソーラーパネルブレーカー設置

2016年7月4日

日曜は東京キャンピングカーショーへ行ってきました。

と言っても、メインはショーの見学というよりオフ会ですね。
キャンカーで乗り付けた人の大部分はそんな感じだったのでは♪

9時ごろに出て、ビッグサイトに着いたのが9時半前位だったでしょうか。

その時点でたけさんとよしさんが到着されていました。
1台分確保してくれていた?止めちゃいけなかった?的な所に横付けして開演まで時間を潰しました。

3台並び写真をパシャッ📸

左から、たけさん、よしさん、私。

臨時駐車場の様子。
一般車が多そうですね。

肝心の会場内で唯一撮っていたのはこれだけ💧

いつかの快適化の参考ネタとして保存。

その後、いっちーさん、ひーくん、ひでさんと合流してお昼ご飯を食べました。

以降は、各自帰る人、戻る人に分かれて散会って感じ。

自分はビルダーにも顔だしたし、ある程度満足したので帰宅組へ。

今回の戦利品はこちら。
火起こし器とタケルくん。

タケルくんは先日よしさんにお願いして代理購入してもらっていたものです。

ここからが記事のメイン。

はて?
どこかで見たブログタイトル?
と思った方は間違いなくバンさん信者ですね。

最近になって私もリレーがカチカチ言わず、同じ症状が発生するようになったので、理由はわからないけどきっとヒューズが切れたんだろうと思っていました。

ただ、ソーラーで十分充電できてるし当面困ることはないだろうと、しばらく放置してました。

そう思ってたんですけど、最近ひできさんが抜き忘れ対策を実施されたので、自分もいろいろと発散だけさせてそのままってのも何なので、やりやすいものからコミットしていこうと。。。

ということで、電源回りの快適化。

今回は走行充電の回復とソーラーのブレーカー設置。
自動切り替えは別の機会で対応するこことしました。

走行充電で確信に近い疑いを持ったのが、メインバッテリーのヒューズ。

がしかし、エンジンルームを開けてみると切れてません。。。

考えてみたら、メインが切れてるだけならリレーはカチカチ作動するはず。
となると、リレーの故障か!?

うーん、どうしたものか。

とりあえずリレーに繋がってる電圧を測ってみます。

メインからはきてました。

では、ACCはというと。
プッシュスタートしてもこっちはきてない。。。

原因はこれか!

ただ、これが来てないってどういう状況なのかがわかりません。。。
ACCのヒューズ切れ?

いや、仕組み的な話からそもそも理解してませんが、ACCが来てないってことはエンジンや電装品が動くものなのか?

とりあえず、ヒューズボックスを見てみます。


目ぼしいところは問題なさそうです。

ん?
これ怪しくないか?

『』

ズバリでした!
単にギボシが緩んで抜けてしまっていたという、何ともお粗末な結論でした( ̄▽ ̄)

ということで、走行充電も回復したので、ブレーカーによるソーラーの切り離しに移ります。

現状はケーブルを適当に束ねただけのやっつけ仕事のままとなっていたので、綺麗にしつつブレーカーをいれこんでいきます。

今回取り付けるブレーカーはこちら。

蓄電システムで売っていた片切りDCブレーカーです。
スイッチとしての機能のみを必要とし、ブレーカーとしての機能を期待するものではないので、パネル短絡電流値以上の40Aものです。

サクッと取り付け完了♪

まずはスイッチOFFの状態を確認。


チャージコントローラーの表示からパネルが切り離されていることが確認できました。

では、スイッチON!


チャージコントローラーの表示からパネルが切り離されていることが確認できました。

とりあえず、これで手動での各種電源の独立化は完了です。
次は切り替えの自動化の実施ですが、いつになるかな?(笑)

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