クリスマス3連休でようやく我が家の車2台スタッドレスタイヤ装着しました。
ん?ダーウィンの横に何か生えてる(笑)
夏タイヤも仕舞う前にピカピカにしました。
冬支度もできたところで、年末年始はまとまった休みが取れたので、息子と二人でダーウィンで福岡帰省します。(妻は半分仕事なのでお留守番予定)
それが今夜出発の予定。
帰省に向けて着々と快適化進めてる最中ですが、その前に入院していた車が先日退院して戻ってきたのでその件を記事にしたいと思います。
納車後残対応
先月の納車時に間に合わなかった作業が2つありました。
残項目
納車時に11月中は忙しくて対応できないので12月とさせてほしいということでお願いされていて、特に急ぐ必要もなかったので了承したものです。
それが、ようやく終了した形。
仕事の都合で金曜の夜に持ってきてもらいました。
サイドオーニング
何か生えてると言ったキャンパーの憧れ?アイテムのサイドオーニング。
これが付いたことでキャンピングカーって感じの風貌になりました。
野暮ったい感じも無く、むしろ良い感じ♪
風が強かったのでまだフルに広げてはいませんが、キャンプの時に大活躍してくれることは間違いないと思います。
レカロシート
レカロシートは前の車から移植してもらいました。
簡単にできるから納車のタイミングで入れ替えてもらえるものと思っていましたが、このタイミングになってしまったのはなぜだろう?
物はレカロの『SR-6 SuperStark』
レッドとブラックの組み合わせがかっこいい世界500脚限定のバケットシートです。
当初はLX-Fと悩みましたが、包まれてる感がこっちの方が良かったのが決定理由です。
実際ロングドライブしてもそれほど疲れを感じません。
これで完璧〜♪
と、思ったのですが…
しかーし、この時大問題があることが発覚。。。
シートベルトが使えないトラブル
車持ってきてくれた担当営業から開口一番に「シートベルト壊れてます?」とな。
いやいや、壊れてないし、そもそも納車1ヶ月で壊れてたら初期不良もんでしょ!?
それとも、自分が壊したと言いたいのか?とモヤッとしつつ、確認してみるとベルトバックルとタングのサイズが違う。
元々レカロシートに使ってたバックルは前車4型のもの。それがバックルごと移植されてました。
5型になってシートベルトの仕様が変わったようで、サイズが変更になったようです。それで、4型のバックルと5型のタングで一致しなくなったという話。
単純にシートベルトに仕様変更があったとして、それを知らずに元々付いてたバックルごと移植しちゃったというのはわからないではない。
でも、さすがに千葉から運転してくるのに最初にシートベルト締めようとした時点でわかることだと思うんですよね。
何で、そのまま疑問も持たずに持ってくるの?車来たって使えないじゃん。。。
ってことで、今から取りに戻ってと言いたいところをグッと飲み込んで、戻り次第宅配便で送るように依頼しました。
代替品が届くまでは、助手席のバックルを運転席側に付けてなんとか凌ぐ作戦に。
暫定対応
助手席のバックルを外すには、まずシートを車体から外す必要があります。
前後のボルト4本を抜けばシート自体は簡単に外せます。
バックルもボルトで固定されてますが、そのまま外そうとするとカバーがちょっと干渉しちゃいます。
カバーは2箇所ネジ止めされているので、それを外してやります。
助手席側バックルはシート座面の重量センサーと装着検知のセンサーの2つが繋がっていますので、それぞれを外す必要があります。
シート生地部分にケーブルが巡らせてあるので、生地を破かないようにしつつ外していきます。
それが外せたら、運転席のレカロシートへ装着です。
あくまで暫定なので、ケーブルは繋ぎません。
根本対応
後日、5型バックルが宅配で送られてきましたので、早速装着。
同じようにシートをバラしていきます。
前回は写真を撮り忘れましたが、今回は写真付き♪
4箇所のボルトはここです。
ケーブルはこんな感じのもの。
カバーを外す。
このボルトにバックルを固定します。
ケーブルは邪魔にならないように這わせていきます。
純正シートは位置がずれないようにこんな穴と突起があります。
あ、ケーブル繋ぎ忘れたままシート固定しちゃった(笑)
カプラーを装着した後、ボルトを再度締めて出来上がり。
これで、運転時の安全確保完了!
あー、無駄な作業だった。。。