ちょっと間が開いてしまいましたが、前回記事で少し触れた納車当日夜からあるイベントに参加してきましたので、記事にしたいと思います。前乗りというより平日夜スタートですね(笑)
イベントの名は
「VCF.FES.Vol.4」
バンコン乗りがFacebook上で集うバンコンフレンズというグループのキャンプ大会です。今回は北は宮城から西は香川に至る参加があり、全国規模へと成長したグループになったことを実感する会でした。
開催概要
開催概要は以下の通りです。
日時 | 11/16 19:00頃〜11/18 15:00頃 |
場所 | 埼玉県入間郡越生町上野3038-1 『ゆうパークおごせ』第2キャンプ場 |
総支配人様の巧みな交渉力と相手を震え上がらせる眼力により、破格な上に17、18日はいつでも温泉入り放題という、すばらしい条件で利用できました。
また、前々回のVol.2から、メンバーさんが北海道で御用達のお店「北海道じんぎすかんラムラム」のジンギスカンが振るまわれるのが定番化されてます。(マジウマ♪)
このお店のオーナーさんもバンフレのメンバーです。
納車後初ドライブ
出発前に遡ります。
急いで準備を進め、自宅を出たのが夜10時頃。納車後初めて運転席に座った瞬間です。
今回ワイドミドルのスーパーGLからの乗り換えですが、キャンパー特装車になってのストレス気味な違和感がやっぱりありますね。
違和感
- スマートエントリーがない
- プッシュスタートがない
- ステアリングリモコンがない
運転する分には車幅は変わらないので特に違和感はありませんでした。長さについてもほんの少し意識する程度で十分取り回すことができたので、今後も問題なさそう。
前乗り宴会
11時過ぎに現地に到着しましたが、場所がわからない。。。
行けばハイエース軍団探せばいいんだからすぐわかるだろうと思っていたのに、集団が見当たらない。
近くをグルグルしていると、幹事さん達が誘導してくれて、何とか合流。
この時点ですでに20台ほども集まってたことに驚きです。
毎度御馴染みのデカゴンで深夜まで宴会が繰り広げられ、4時過ぎにようやく就寝となりました。
メンバー集結とイベント
深夜まで飲んだ翌日にもかかわらず、意外と早い目覚めでした。
…が、他の人たちはさらに早起き(笑)
負けたー、と思いつつ朝の焚き火に合流。
程なくして、宴会場の設営に取りかかりました。
夜から張られていたデカゴンとロッジテントを移動して、それに加えて持ち寄ったスクリーンタープ5張りを加えた体制ででっかい宴会場完成。
時間が経つにつれ、続々と参加者が増えていきました。最終的に延べ30数台(把握してない。。)が集結した形です。
各々好きなように過ごしましたが、今回のキャンプで三姉妹パパさんがステッカー制作教室を開設。
人が集まって盛況なので、自分もこっそり輪に入り込んでぼっち回避(笑)
ある時はドローンが飛行して空撮なんかあったり。
また、イベント何もしない宣言の総支配人リキ猿さんや他の方々が景品投入してジャンケン大会で盛り上げてくれました。
最弱決定戦やチビっこ最強決定戦など、他にも楽しみがいくつもあって面白かったです。
晩御飯では、待ちに待ったラムラム登場♪
たらふく平らげてしまいました。
他にも参加者の方のたくさんの料理をシェアしてもらって、我が家からは鍋を振る舞いました。
お風呂を堪能
ゆうパークおごせには、水着で入れる水着風呂と、裸で入る露天風呂のある大浴場があります。これが土日の2日間入り放題です。
さすがにお風呂にスマホ持ち込めないので写真はありませんが、きれいで種類もあったので、洗体目的の普通のキャンプ場と違って、お風呂自体を十分に楽しめます。
1日目に水着風呂、2日目に大浴場を堪能。
息子が行きたいというので行った水着風呂では、ギャルがいることを密かに期待して行ったのに、いたのはお猿さん。。。猿は猿でもリキ猿さんでした(笑)
大浴場は解散後に行ったのですが、やはり出会うのはバンフレの参加者の方ばかり。最後まで利用しないともったいないですよね♪
解散前の集合写真
最終日は少し雲行きが怪しそうなどんよりした天気でした。そうこうしていると一瞬だけパラついたため、宴会場のタープやデカゴンを早めに片して帰り支度を済ませました。
こういう会の最後にやることといえば、集合写真。もちもん人はついでで、車が並びます(笑)
こういう時に大活躍なのが整列職人のよしさん。30台近くあるハイエースたちがきれいに並びました。
今回はドローンが大活躍で、空撮による集合写真も撮れました。
最後に
イベント成功のために尽力いただいた皆様、ありがとうございました♪
今回は納車直後ということもあり、個人的な準備が不十分だった感は否めませんが、それでも十分快適に過ごして楽しむことができました。
今後はより快適化を進めて、ダーウィンの進化論を記録として綴っていきたいと思います。